建設会社(ゼネコン)の転勤・異動

「転勤が必須のゼネコンの現場管理部門」

 建設会社(ゼネコン)の仕事は、お客様から発注頂いた建物を、設計図に則って完成させてお客様に引き渡し、お客様に満足していただくのが仕事です。ゼネコンの営業エリアは日本全国にまたがっている会社が多く、基本的には一つの現場を完成させて引き渡しが終われば、次の現場がどこになるかは分からず、いつでも全国どこにでも赴任する心構えが必要です。会社のカラーによって違うのですが、建設工事は最終的にお客様にその建物を喜んで頂くのが使命なため、お客様に対して、現場所長を担当としてつけているゼネコンも見受けられます。その場合には、お客様の営業範囲での工事担当となる為、転勤をそうしない、現場担当者もまま見受けられます。

 

「建設会社の異動

 建設会社(ゼネコン)の社内での移動は、建築部門、現場管理職で働いている人材から、社内の設計監理部門への異動が定期的に見られます。建設会社が設計施工で受ける工事の場合、いかに設計部門と現場管理部門が一体感を持って、スピーディーに業務を執行していくかによって、会社がお客様に与える満足度に違いが出ます。ゼネコンのチームとしてそのプロジェクトをまとめていくリーダー的人材を定期的に、現場管理部門から、設計監理部門に異動させている会社が良く見られます。又、逆に設計監理部門から現場管理部門への異動も良く見られます。建設会社の営業は、固定のお客様のルート営業、新規のお客様の新規開拓営業、土地の有効活用提案を行う企画営業等多様化しています。従来の訪問型、お願い型営業スタイルから企画提案型、技術提案型の営業に変わってきています。現場管理部門の人材を営業に配置転換し、建築の技術型、企画提案型営業に注力している会社が増えています。